2012年2月27日月曜日

テコナ写真1-団地





団地とか集合住宅は、とても絵になる対象で、若い頃はよく撮影したけど、ずっとあえて撮らなかった。

ただ、これを最近撮ったのは、自分の心模様が以前と変わっていたことに気づいたから。

「帰るところなんだな」
「あれが私の家」 
「羨ましいな」
「どんなに四角四面でも、心はぐにゃぐにゃに自由」
「人生は捨てたもんじゃない」

一気にそう思ったのです。


(テコナ写真とは、私の趣味で撮った写真のこと)

2012年2月26日日曜日

お散歩仕事の合間に〜ここはどこぉ〜其の一

この辺から今日の散歩仕事開始。昼過ぎになっちゃった。

仕事用写真は真面目に撮ってるけど、たまにはどうでもいい写真を撮ってみることにした!名作生まれるかもしれないじゃん。

あ、なんかの説明があるけどその場で読む時間がない。写真メモ。

ここは都心でも有名なでっかい一方通行。特にお気に入りの一方通行。


お。

 スガツネ工業がいっぱいある! お世話になってます。
よくある景色。
 
コイズミお洒落な建物なん。



 こっちもお洒落なん?。
 
 
幼なじみの会社発見! 家具が懐かしいぃ……



ここどこ。
「M」がいったいいくつあるのよ。


日没で仕事は終了します。だから日没時間はときどき国立天文台のサイトで調べています。この日はこれにて終了。105円で50枚入りのマスク買った! すごい!
(荷物増やすわけにいかないから、欲しいものがあっても終了してからしか買えないの) 

 
帰り道。わたし劣化激しいなぁ。


この辺はど都心で、岩本町とかビジネス街問屋街。千代田区内周辺でした。
驚いたことが一つ。
たいてい、地図を持ってウロウロしていても、こちらから場所を尋ねないと教えてくれないけど、千代田区のみなさん、数時間で4人くらいに「どちらをお探しですか?」って声かけられた。それもみんな若い(新しいであろう)住人。こんなに何人も向こうから声かけてくるのは大阪以外今までなかった。やっぱり、都心中央に暮らす誇りと豊かさが、そうしているのかな?って。田舎者相手にしてるんではなく、品が良いのよ。

大阪では「ワシに聞け!」って嫌でも憑いてくる。以前、大阪市郊外の街で朝から夕暮れまでつきまとわれて、「お洒落な写真を撮るなら、そこのペコちゃんや!」とか延々やっていたおじさん。 あんなに長時間一緒にいたのに、夕陽とともに消えていた。そういうハケ方なのかな、大阪。あのおじさんが懐かしい。けど東京ってやっぱりいい。

2012年2月24日金曜日

折れそうな時も晴れれば回復。

昨日、一昨日、大爆発した。
細かい仕事を一気に受けすぎて、何週間も混乱して、疲弊しきって、訳が分からなくなって、ただただ大泣き。朝起きた瞬間からワンワン泣き出す始末。
母親がウチに来て、なぐさめて帰ったそうだが、そのことを私は覚えていない。母が来たことすら。でも仕事は終わっていた。

泣きわめいた数日間の記憶がほとんどなく、今朝、温かい日差しでパチッと目が覚めた。
「今日はいつなんだろう? 昨日まで何をしてたんだろう?」という気持ちの良い朝。

なんだかわかんないけどさぁ、きっとそこまで爆発しないと抜けられないトコにいたみたいだね。電車賃を浮かすために歩いて帰宅する途中に撮ったらしい自分の写真を見てびっくり。まるで貧乏神のお婆さん(怖くて載せられない)。今日は、なんとか持ち直したよ。

ここまで疲弊するまで無理すると、次に同じくらいやった時は、頑張れる日が1日でも伸びるのだろうか。年齢と体力によって、逆に1日縮むんだろうか。自己管理ってもの次第か。

若い頃は「死にたい」とかしょっちゅう言っていたけど、歳をとると、「自傷行為よりアンチエイジング」。人間ってすごい。

「ボクの方が大変なのニャー!」

心機一転ブログ再開

ブログを、再開してみました。

40代からのリスタートです(すべてにおいて)。

まずは、名刺を作りました。

写真はとりあえず、急いで今朝近所で撮ってきた。「写真とか撮る人なんだなー」って分かればいいかと。
これに、ちっちゃい押し花を貼付けるつもり。
私には自分でも忘れていた趣味があって、拾った葉っぱはしょっちゅう本に挟んでいたの。だから在庫はあるの。

仕事があるだけでも幸せ。でも、いわゆるワーキングプア状態から脱出すべく、これからいろいろ始めなきゃって。


今まで迷惑をかけてきた皆様、申し訳有りませんでした。
でも、負けませんから。人生はなかなか面白くなるように用意されている。

どうぞよろしくお願いいたします。